訪問看護ｽﾃｰｼｮﾝ あさがお
訪問看護ステーション あさがお
看護師・セラピストは在宅におもむき、「その人が望む生活の実現」、「納得できる人生の全う」に向けて必要となる全ての支援を行います。
在宅地域包括ケアシステムでの看護師・セラピストの役割は、「在宅を支える支援者の一人」として、「自宅での在宅生活を望まれる」、「満足のある人生の終わりを望まれる」患者のサポートをすること。
そして、在宅に携わる看護師・セラピストは医療処置、機能訓練の実施に限ることではなく、在宅ケアチームと情報の共有を行い、「チームアプローチ」をします。
どのような方が対象？
- 病気や障害をもち、療養をしながらご自宅などで生活する方や、患者ご本人だけでなく、支えているご家族でサポートが必要な方が、訪問看護を受けられます。
- 看護医療処置が必要な重症な方だけでなく、赤ちゃんから高齢者まで、訪問看護を必要とするすべての方を対象にしています。
誰が来てくれるの？
- 看護師のほか、リハビリテーションのために理学療法士や作業療法士(以下：セラピスト)がご訪問いたします。
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在籍人数 |
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看護師(正・准含む) |
5名 |
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理学療法士 |
4名 |
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作業療法士 |
4名 |
| 言語聴覚士 | 1名 |
保険で利用が可能
医療保険のほか、介護保険、労災保険、公的扶助でも利用ができます。あなたにあった利用の方法は、訪問看護ステーション、かかりつけ医、ケアマネージャーへご相談ください。
訪問看護で行うこと
- 病状の観察
病気や障害の状態、血圧・体温・脈拍などのチェックをします。
- 療養生活上の看護
身体の清拭・洗髪・入浴介助、食事や排泄の介助・指導、薬の管理指導をします。
- 医師の指示による医療処置
点滴、カテーテル管理(胃ろうなど)、インシュリン注射、傷の処置。床ずれ予防などをします。医師と連携し、急変時の対応も行います。
- 医療機器の管理
在宅酸素、人工呼吸器などの管理をします。
- 在宅でのリハビリレーション
病状や寝たきりになるのを防ぐ為に、拘縮予防や歩行、嚥下などの機能練習をセラピストが訪問し実施します。在宅で必要な生活行為の練習やご指導をします。
- 認知症へのケア
利用者と家族の相談、症状に対する看護、生活リズムの調整、コミュニケーションの援助などをします。
- こどものためのケア
こどもの成長にあわせ、行政の保健師、保育所、学校などとの連携をとりながら看護・リハビリをします。
- 看取りへのケア
がんや老衰の方等の在宅療養や、看取りのケアをします。
〒729-0141
尾道市高須町恋ノ水924-33番地
TEL 0848-47-8923 （看護直通）
0848-55-8315 （リハ直通）
FAX 0848-36-5376